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とあるブログを唐突にやめる→でもどりした人のブログ。北の方でQMAとか音ゲーやったりする無名プレーヤー。ゲーセン大好き。

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【音楽】初・生ライブ!

ちょっと記事にするまで間が空いてしまいましたが、 5月19日に人生で初めてライブというものに独りで行って参りました!

音楽イベントは吹奏楽の演奏会くらいしか聴きにいった事なかったので、私みたいな人間が「ライブ」というものに気軽に行っていいものか悩みましたが、私の大好きな「モーモールルギャバン」というバンドが参加するライブでしたので、この機会を逃すまいと参加してきました。

好きだと言いながら、このライブがあることをライブ前日に知りまして、前売り券を買い損ねてしまいました。
ローソンもチケットぴあも販売終了してたので、当日券の販売があることに一縷の望みに賭けて、19日を待つことに。

そしてライブ当日。モールルのメンバーがやっているツイッターで当日券の販売があることを知り、急いで会場近くへ移動。
ただ、果たしてどれくらい当日券があるのか、独りでライブ行っていいものか、ライブ未経験者の私には全く想像もつかなかった訳です。

ライブハウスの前に着くと、ずら~っと行列が。しかも、みんな若い…。私はこの中に入っていっていいんだろうか?と思いつつ、流れに身を任せて建物の中へ。
受付で当日券を無事購入し、向かいのバーカウンターでドリンクを頂く。チケットはワンドリンク付で2500円。車で来てなかったらお酒でも飲みたかったけど、帰れなくなってしまうので、お水で我慢。

ライブホールの中へ入ると、想像よりも狭い。これ全員入りきるのかな…?とか思いつつ、開演を待つ。次々に人が流れ込んできて、気がつけばホールの8割ほどまで人で一杯に。
何かライブ常連のような人がチラチラ見受けられて、バンドのTシャツやグッズを身につけている。で、「○○のライブの時会ったよね!久し振り~!」とか話をしている。
やはり独りで来るべきところでは無かったのか、とか今更悩んでいるうちに、ライブの開演時間になり、バンドのメンバーが登場。

あれ?!モールル…じゃない??

そうです。このライブはワンマンじゃなくて対バン形式でして、先に別のバンドが演奏する訳です。
先に出てきたのは「マッカーサーアコンチ」という大阪のバンド。
全く予備知識がないまま聴いていたんですが、これがなかなかカッコいいバンドで、気づけば聞き入ってました。
大阪のバンドならではのトークの面白さ、それにトロンボーンを演奏していた女性がめちゃくちゃ格好よかった!
ボーンを吹き終わったと思いきや、おもむろにキーボードを弾き始めたり、歌いながら踊ったりとまさに多才。
ボーカルの男性もオモロイ喋りとは裏腹に渋い声で歌い上げ、すっかり夢中になっておりました!大雪山ポーズで完全に会場の心を掴んでましたね(笑)

マッカーサーアコンチの演奏が終わった頃にはすっかりエンジン全開状態に。
そんなテンションが最高潮な時にいよいよモールルの登場で会場も大盛り上がり!
ドラムボーカルのゲイリーは上半身裸にネクタイ、ボクサーパンツという、ある意味見慣れた格好で登場(笑)
ベースのT-マルガリータ、キーボードのユコも入場して、いよいよ演奏が始まります。

旭川にモールルが来るのは三年ぶりだったそうで、何とも奇跡的なタイミングでライブを見られた事に感動。
今までYouTubeでしかライブの様子は観たこと無かったんですが、やっぱり生が最高ですね。
特に「POP!烏龍ハイ」は拳を突き上げて会場が一つになった感じを体感できました。あと「野口、久津川で爆死」では、生のマルさんの喋りが聴けて笑わせてもらいました。あさっぴーの件は最高でしたねww
「サイケな恋人」ではユコさんの美声から始まり、パンティーコールでゲイリーがパンツを脱ぐ(素っ裸ではない)という、もはや伝統芸能的な流れで最高に盛り上がりました。
アンコールでもパンティーコールが巻き起こり、会場は異様な熱気に包まれていました!

ライブ終了後は物販とサイン&握手会と、本当にファンと距離感の近い温かい雰囲気でした。
生で演奏が聴けた上にサインと握手もしてもらって、本当に夢のような三時間でした。

これを機に、もっとライブや音楽イベントに足を運ぼうと思います。

ライブレポートするつもりで記事を書いたんですが、正直初めてのことが多すぎて浮かれまくってたせいか、文章が途中でまとまらなくなってしまい、もはやレポートと呼べない記事になってしまいまして申し訳ないです(苦笑)

最後に物販で購入したグッズの写真などで何となく楽しかったライブの雰囲気がつたわれば幸いです( ノД`)









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